【ヨガの呼吸】右脳と左脳のバランスを整える呼吸をご紹介

利き手は人それぞれ違うと思いますが、両方バランスよく使うのはなかなか難しいです。

脳にも右脳と左脳があり、利き手によって働き方も違ってきます。

実は、呼吸で右脳と左脳のバランスを整えられるのです。

こちらでは、
『右脳と左脳とは?』
『右脳と左脳のバランスを整える呼吸法をご紹介』
『呼吸方の効果』

こちらに分けて解説していきます。

目次

右脳と左脳とは?

右脳と左脳のバランスを整える呼吸法をご使用する前に、右脳と左脳とはそもそもなんなのかをご説明します。

右脳

左利きの方は右脳をよく使います。
五感で感じ取った感覚を頼りにするイメージ派で、想像力が豊かです。

空間認知力、直感力、音楽力にとても優れています。
決断力、集中力、問題解決力、願望実現力を高める脳の持ち主で、見た物を記憶してそれをイメージするのも得意です。

コミュニケーションが苦手な方も多いです。

AKI

ロジックより感情を重視して行動しやすい人

左脳

右利きの方は左脳をよく使います。
感性やコミュニケーション能力はあるけど、複雑な事は苦手です。
物事の分析力、計算力、言語力に優れていて理論的です。
思考を司るのも得意。
計画性があり、先を読む事ができます。
そして可能性を追求します。

AKI

感情よりもロジックを重視して行動しやすい人

P-chan

どちらが良いんでしょうねぇ?

どちらが良い悪いとかではなく、どちらの脳も人間誰でも持っているのですが、利き手によって片側の脳をよく使う為、大袈裟に言うとバランスが崩れたり、使いすぎた方の脳の神経や血管が労働オーバーして細くなり脳梗塞などを引き起こす恐れも出てきますので、普段から右脳と左脳のバランスを整えたり休めると良いでしょう。

また、左右のバランスを整える事で、普段思い浮かばないようなアイデアが思いつくようになったり、コミュニケーション能力がアップしたりと良い事もあります。

右脳と左脳のバランスを整える呼吸法をご紹介

ヨガでは、いくつか呼吸法があります。

腹筋を意識した呼吸法やバンダ(体の内側の3つの引き締めの意識)を意識した呼吸法、呼吸瞑想方などがある中、『ナーディショーダナ(片鼻呼吸法)』右脳と左脳のバランスを整えることにつながる呼吸法をご紹介します。

ナーディ・ショーダナとは?

ナーディ=生命エネルギーが通る道

ショーダナ=浄化

左右交互に行う呼吸法で、ヨガでは右の鼻は交感神経を司り、左の鼻は副交感神経を司ると言われていて、左右バランスよく行う事で自律神経のバランスも整う効果も期待できます。

ナーディ・ショーダナ呼吸の行い方

画像

1、マットの上でも良いし、床の上でも良いので背筋が伸びる状態で座ります。この時に背筋が伸びにくい方はお尻の下にブランケットやクッションなどを入れて高さを出してあげると背筋が伸びやすいです。

2、右腕を持ち上げて肘を折り曲げ、人差し指と中指を眉間に添えるか、やりにくければその2本の指は折り曲げて、親指は右の鼻、薬指は左の鼻に添えます。左手は楽なところに下ろします。

AKI

やりやすい方で行いましょう

怖くなければ目を閉じるか、薄目にして視線を斜め下に向けます。

3、一度今している呼吸を両方の鼻か吐き出して、吐き切ったら人差し指で左の鼻を閉じます。

4、右の鼻から息を吸って、両鼻を閉じて2.3秒息を止めます。

5、薬指をはなして左の鼻から息を吐きます

6、左の鼻から息を吸って、両鼻を閉じて2.3秒息を止めます

7、親指をはなして右の鼻から息を吐きます

こちらを7〜8周繰り返します。

8、7〜8周終わったら右手を楽な所に下ろして、自然な呼吸に戻します。

呼吸法を行う前と後の心や体の違いや左右の違いを観察しましょう。

ナーディ・ショーダナ呼吸の効果

・右脳と左脳のバランスを整える
・頭痛、片頭痛の軽減
・精神的な緊張を取り除く
・リラックス効果
・咳や風邪の緩和改善
・幸福感、調和を生み出す
・高くなった血圧、脈を下げる
・焦りやイライラを軽減する

途中で息を止めますが、息を止める事をサンスクリット語で『クンバカ』と言います。

クンバカを行うのにも意味があり、息を止める事で集中力を研ぎ澄ます心が安定すると言われています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、右脳と左脳のバランスを整える呼吸について解説しました。

現代人は、浅い呼吸が慢性化している人が多く、疲れやだるさなどを引き起こす原因にもなっています。

そんな時にヨガの呼吸を思い出して、普段の生活に取り入れる事で、自分の内側に意識が向いて、心に静けさを与えてくれます。

そして、右脳と左脳を整える事で自分の中に新たな発見があるかもしれません。

行うタイミングは、気がついた時に行うのでも良いですし、緊張状態が続いたりイライラする事があれば行ってあげると良いでしょう。

是非、日々をより良く過ごす為にヨガのプラクティスを日常でも取り入れてみてください。

Have a good one : )

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

AKI YOGAのアバター AKI YOGA Yoga instructor

yogaを始めたきっかけは趣味であるスノーボードのケガの予防や体幹を鍛える為でした。続けていくうちに徐々に自分の心や身体に変化を感じ、yogaの素晴らしさをたくさんの人に伝えていけたらなと思うようになり指導者を目指しました。
現在は東京・千葉・を拠点にyogaやヒップトレーニング、筋膜リリースの指導を行っています。
クラスではスムーズに体を動かしやすくする為のセルフマッサージや筋膜リリースを入れてから、ご参加してくださるお客様に寄り添った内容でポーズを進めていきます。
スタジオではたくさんのおだやかな笑顔で溢れかえるクラスを目指していけたらなと思っています。


license
・JIYA日本ヨガインストラクター協会3・2級取得
・JIYA日本ヨガインストラクター協会1級取得(ヨガ上級ポーズ、キッズヨガ、シニアヨガ、ピラティス)
・Heart of yoga養成講座 修了
・全米ヨガアライアンス認定(RPYT)マタニティヨガインストラクター 取得

コメント

コメントする

目次